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息子に事業を譲りたい


【質問】
 私は現在、建設業許可をもって建設業を営んでいます。いずれ息子に跡を継がせようと考えていますが、何か前もって準備は必要でしょうか?


【回答】
 事業承継については気をつけるべき点は多々ありますが、ここでは特に建設業許可の存続についてお話します。

重要なことは3つです。

(1) 会社(法人化)にしておくこと

(2) 息子さんを経営に携わらせること(取締役などへの就任)

(3) 現場経験をつませること(技術者としての経験)

 建設業許可には人的要件が欠かせません。「経営業務の管理責任者」「専任技術者」です。仮に、この要件を備える方があなたしかいない場合、あなたが引退されると建設業許可の要件を満たすことができなくなり、許可は取り消しということになります。
 また、建設業許可は事業主体に帰属します。個人事業を営んでいる場合には、許可はあなた個人が取得しているもの。息子さんが許可を引き継ぐことはできません。(息子さんがあらたに許可を取得しなければなりません。)
 しかし、会社にしておけば、許可は会社が取得します。役員(社長)が入れ替わっても、許可の再取得という問題は発生しません。

以上のことを気をつけて、長期的に準備していくことが大切です。


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